3ヶ月間の撮影行







昼間の撮影での話し相手は雲とカモメとスナメリ。
3ヶ月を経て戻るといろいろと状況が進行/変化し可視化されていた。

四万十から北九州へ転換中、saxのライブに連れて行ってほしいといっていたひとに指輪がついた3ヶ月間というのはそういう時季で長さということだろう。夏過ぎから判ってはいたが。
もうけつしてさびしくはないなんべんさびしくないと云つたとこでまたさびしくなるのはきまつてゐる けれどもここはこれでいいのだすべてさびしさとかなしさとを焚いてひとは透明な軌道をすすむ
宮沢賢治の小岩井農場にある一節  @artratio 

 













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